管外面検査用昇降ロボット【シンプルロボットのぼるくん】

管外面保全検査の遠隔操作ロボット

<1年間 50現場以上でのガス管インフラ検査 運用実績!>

<人手で24時間作業 → ロボットで3時間に大幅省力化!>

インフラ外面検査ロボット 管外面検査中
ガス管検査作業 ガス管地下検査

インフラ外面検査の省力化を大幅推進します

ガス管、橋梁、水道、プラント、ボイラー設備、煙突、さまざまなインフラにおける管外面検査、予防保全検査を大幅に省力化いたします。

インフラの保守管理には高所・狭隘部・高温な環境下など難所、酷所での作業がつきものです。

これらは実施する作業者の負担のみならず、人が過酷な環境で作業することによるミスが結果的にインフラの寿命を縮めてしまうような事故もなりかねません。

足場も組めない、あるいは組んでも逆にインフラの損傷のリスクが高くなってしまう。これらはインフラの保守管理事業者にとっては大きな悩みでした。

私たちサーフ・エンジニアリングでは、インフラ設備の保守管理事業者に対して人為ミスを大幅に減らし、作業者の負担のみならず、トータルコストを下げながらメンテナンスの品質を上げるための画期的商品を開発しました。

足場設置無しで、昇降ロボットに最大で約50kgもの検査装置(カメラ・超音波検査装置等)を積載でき、短時間で安全な点検作業が可能となります。

開発背景・実施例

ガス事業者様、ガス工事会社様より「ガス立管部」の外面検査のご相談を頂きました。

足場設置での検査作業には、作業者・設備にもリスクが高いとの事で、弊社新規開発ロボットによる検査補助運用サービスのご提案をさせて頂きました。

試作開発・検証実験を2ヶ月で終え、現場での試行運転を踏まえた検査補助運用サービスを実施させて頂きました。

絶対に落下しない事、曲り部を1工程で行える事、カメラ撮影による鮮明化及び録画等、現場での課題を随時克服し、1年間で約50現場での運用を行いました。

今までは、1箇所3日(足場設置・検査・足場解体)かかっていた作業が約3時間での作業へと変貌しました。予防保全の課題を安心・安全に早期にご提供させて頂くことが出来ました。

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